人を感化する方法

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ビジネスでも恋愛でも自分が思うように人を動かせたら凄いと思いませんか。

ファンを作ってカリスマになり、お金を儲ける為には文書や言葉で人に影響を与えられる力が必要です。

ここでは人に影響を与えるためのテクニックとしてどんなものが有るのか、そしてどう使えば良いのかを紹介しています。

人を感化するテクニック

貴方は人を感化するような話ができていますか?

難しそうですが、ポイントを押さえれば誰にでもそれは可能です。

良く説得力が有るとか無いとか言われますが、これは貴方の話で相手の考えや行動を変えられるか変えられないかと言い換えることが出来ます。

そしてネットビジネスでお金を稼ぐためには、貴方の文章や言葉でお客様を感化し、貴方が望む行動をお客様に起こして頂かないとビジネスになりません。

勿論サラリーマンでも営業をはじめ、折衝を必要とする部門では、感化する力は備えなければならない武器となります。

今回は貴方から仕掛けられるテクニックとして6つ紹介しますが、これは最低限と考えて下さい。

今後も継続して学習して下さいね。

貴方の話で人を釘付けにし、感化するという事はカリスマになるという事です。

何か凄い話ですね!

 

カリスマ(charisma)とは

神の賜物としての超自然的・超人間的・非日常的な資質・能力。教祖・預言者・英雄などにみられる。 マックスウェーバーは、このような資質をもつ指導者に対し人々が人格的に帰依する関係をカリスマ的支配と呼び、伝統的支配・合法的支配と対象をなす支配類型の一概念とした。

転じて、一般大衆を魅了するような資質・技能を持った人気者。

三省堂 大辞林

カリスマになる為には特別な資質か誰もが認める顕著な実績が無いといけない事になります。

ネットでビジネスをするにしても、文章や会話で人を感化する事が出来なければ当然ビジネスにはなりません

普段の生活でも貴方の言葉や文章で人を感化する事が出来たらどうでしょう。

どんな事でも貴方の周りは仲間(賛同者)ばかりになるという事です。

考えただけでもワクワクしますね。

万一、全く影響を与えたり感化する事が出来なければ、貴方が伝えたい事も伝わりませんし、起こして欲しい行動など決して起こして貰えません。

感化とは面白い言葉です。

感じて化ける訳です。つまり変わる。辞書で調べると…

影響を与えて考えや行動を変化させること。

weblio辞書

とあります。

一種の洗脳ですね(笑)

では影響は?というと

ある物による働きが他の物にまで力を及ぼし、変化や反応を起こさせること。

weblio辞書

大概の辞書はこんな感じで説明しています。

感化も影響も似たようなものですね。

人の考えや行動を変化させるです。

ビジネスの基本は思い通りに商品を買ってもらう。

ですから、どうやれば人を感化させられるのか、どうやればカリスマになれるのか知りたいですね。

人の習性や行動パターンからまとめると次の6つのテクニックを意識すると感化しやすくなります。

今は意識していなくても6つのテクニックに意識を集中する事で、感化する力が高まります

貴方の話で人に感じてもらい、その人の考えや行動を自由に変化させる事が出来たら、ビジネスだけでなく普段の生活が物凄く楽しくなると思いませんか。

今日以降は少しずつでも意識して感化してみてください。

 

人を感化する6つのテクニック

  1. 好意    (favor&link)
  2. 返報性   (reciprocation)
  3. 希少性   (scarcity)
  4. 権威    (authority)
  5. 誓約と一貫性(commitment&consistency)
  6. 社会的証明 (social  proof)

 

これらは言葉は知らなくても、普段の生活の中で経験している筈の心理的な動きです。

何か話したり、書いたりする時にこれらを意識して使うと、相手を感化しやすくなります。

 

好意(favor & Link)

相手に影響を与えたり感化したりするには信頼関係が前提となります。

そして信頼関係を得るには、貴方の事を相手に知ってもらわなければなりません。

その際に最も大事なのは好意です。

好意が無ければ距離も縮まりませんし、信頼も生まれません。

 

相手に好意を持って貰うためには先ず、貴方が好意を持たないと始まりません

一般的には初対面の場合は第一印象で好意を持ったり持たなかったりします。

外見に関わらず好意を持つのは意外と難しいです。

何故なら知らないという事実が不安の心を呼び覚ますからです。

私は元々先入観をあまり持たないで人と会う方でしたが、海外駐在を長く経験したせいか、外見では何も判断しないようにしています。

外見で決めるとなると国によっては、その国の人全員嫌いと言う事にもなりかねません。(笑)

出来るだけ笑顔で、正に好意を持って接するようにしていました

他国に行くとこちらが圧倒的少数派ですから地元の人に嫌われたら地域のコミュニティーでも会社でも活動できません。

人とコミュニケーションを取るには、先ずあなたが好意を持って接する事が一番重要です。

そのためには、一切の先入観を捨てる事。

また、よからぬ噂を吹き込んでくる人の話には耳を貸さないこと。

意見として聞くことは構いませんが、聞くとどうしても先入観が生まれます。

先入観を持たない自信が無ければ、聞かないようにした方が賢明だと思います。

先入観を持たずに当人に会うと、その噂話とは全く違った印象を受ける事が多いからです。

噂話をしていた人は恐らく好意を持たずに、むしろ敵意を持って最初に接したのではないかと感じるほどです。

ですから好意を持って接触した私とはまるで違う反応を相手がしたのだと思います。

私は若い時から特に訓練を受けた訳では有りませんが、自然と先入観を持たずに人に接触するという事が出来ていました。

(後で気づいたのですが。)

そのためサラリーマン時代も周りの多くの人が嫌う様な人たち全員と仲良くなったのです。

今でいえばイジメられている様な人間でもです。

何故、若い時から先入観を持たなかったのか考えました。

悪い噂を無理やり聞かされたとしても、変な先入観よりその人に対する興味が湧いたのを覚えています。

「どんな人だろう?」と言う好奇心です。

ですから自然と好意的な接触が出来たのだと思います。

そして本当に悪い奴なんて、そんなに沢山いません。

ある時、社内のA先輩が「どうしてお前は、あんな奴と仲良くするんだ。贔屓して貰いたいのか。」と言われたので、「別に特別に仲良くしていません。先輩と同じです。先輩が嫌いと思って接するから、Bさんも嫌いと思っているんではないですか!?」と言うと難しい顔をして立ち去りました。

それから半年ほどして、Bさんから飲みに行こうと誘われました。

約束した店に行くと、何とあのA先輩と仲良く笑いながら飲んでいるではありませんか。

A先輩は私の指摘を気にし、人との接し方を意識して変えたそうです。

先入観を持たずに「好意」を持って接する。

そして、嫌いだったBさんの攻略に最近成功したという事でした。

めでたし、めでたし。(聞きませんでしたが随分辛抱強く好意を持って接したのだと思います。)

 

好意と言うテクニックのポイントを整理すると…

  • 先ずは相手に好意を持ってもらう、これが一番大事です。
  • その為には積極的に自分が好意を持って接触すること(Link)が大事です。
  • その人に対する他の人の評価は無視して自分にインプットしないようにします。

ただし、好意はしつこいと言われない程度に!(特に異性に対するストーカー行為は絶対にだめですよ。)

ストーカー行為は好意ではありません。犯罪です!

 

返報性(Reciprocation)

人間の心理で、何かをしてもらえば何かを返す

これが「返報性の原理」と呼ばれるもので誰しもが自然と持っています

顧客心理としても大切ですが、感化し影響を与えるためには先ず話を聞いてもらう、文章を読んで貰う事が大切です。

そのためには信頼関係を築くことが絶対条件となるのは前述のとおりです。

 

相手の信頼を得るためには自分から信頼を提供しなければなりません。

好意と似ていますね!

ですからビジネスに限らず、人に影響を与えて感化し行動を起こして貰いたければ、先ずは自分から好意を持って行動を起こさないと始まらないと言う事です。

その行動とは無償で相手にとって有益な物(情報)を与える事が一番です。

この返報性に関しては因果応報と言い換える事も出来ます

因果縁応報(因果の法則)とはブッダ(仏教)の教えですが、調べれば調べるほど奥が深く、完全に理解するには本格的に仏教の教えを学ばなければならない程です。

私なりの理解として、「すべての物事には必ず原因が有る。」という事です。

原因があるから結果がある。

原因は今の人類の知恵ではわからないものも有ります。

しかし、それは原因がわからないだけで無いのではありません

自分に起こるすべての出来事(結果)には全て原因があるのです。

そして、貴方の前で起こる出来事の原因は他でもない貴方にあるのです。

善因善果(ぜんいんぜんか)
悪因悪果(あくいんあっか)
自因自果(じいんじか)

漢字の意味のとおりです。

善い行いは良い運命を、悪い行いは悪い運命を、自分のまいた種は自分で刈り取らなければならないと説いています。

つまり全ては自分に原因が有り、良い結果も悪い結果も自分が生み出しているという事です。

つまり、運命は自分が作っているのです。

運命は偶然でも神が決めたものでもなく自分自身が作り出していると考えると、自分に出来る事が沢山有る事に気付いて、運命は初めから決まっているなどと考えるより、はるかに人生が楽しくなると思いませんか。

普段もこの因縁果応報は普通に感じているのですが、多くの人が良い出来事があると原因は自分に有るとすぐわかります。

ところが、悪い出来後になると途端に自分に原因が無く人に原因があると考えます

例えば超難関の国家試験に受かった、あるいは無理だと思っていた大学に合格した時、あれだけ勉強を頑張ったのだから、と原因を直ぐに特定できます。自分が頑張ったからと…

しかし悪い結果の場合、自分は悪くないと考え、人のせいにしていませんか。

これでは原因が他人に有るわけですから、永久にその問題を解決する事は出来ません

また悪い事が起きるというマイナスの連鎖に入ってしまいます。

逆に言えば幸せは誰でも自分で掴むことが出来る訳です。

今日から、貴方に起きる全ての出来事は自分に原因があると考えてみて下さい。

常に自分発で良い事が出来る習慣が身に付きます。

そうやって良い事を発信し続け、人にも有益な情報を与え続ければ結果として自分に帰って来る訳です。

情報を出す側は因縁果応報を考えながら出し、受ける側は返報性で因果に応じた呼応をする。

繰り返せばどんどん良いエネルギーは高まり確固たる信頼関係が築けます

 

希少性(Scarcity)

希少性は商品そのものにも必要ですが、貴方自身のカリスマとしてのブランディングにも希少性が必要です。

希少性が有るだけで人は価値を感じ、それを知ったり所有したりする事で幸福感を得るものです。

逆に言えば人に無い物、他所にない商品と言った事が顧客の心を高揚させ貴方の意見を聞き入れ易い状態に導いてくれます。

これはTVショッピングでも良く使われていますよね。

期間限定とか数量限定とか限定には本当に弱いですよね。

これは人間のDNAに刷り込まれた本質的な価値観だと思います。

骨董品で意味の分からないような値段がつくのも希少性あればこそです。

優れた作品でも製作数が多いと価値がそんなには上がりません。

金やダイヤモンドもそうです。

沢山あると価値がなくなるのです。

友人のダイヤモンド輸入業者の方に聞いた話では、ダイヤモンドは価値を維持するために、原石を採掘した後に一定量をドーバー海峡に捨てる場合があるそうです。(本当かいな??と思いますが本当だそうです。)

そうする事で結果として希少性が高くなり、大きな利益を得ている訳です。

確かに身近でも農産物は取れすぎると廃棄して価格を維持するという事が良くありますよね。

あまりに豊作だと安すぎて出荷しない方が良いという事だそうです。

消費者側から見ると「もったいない」ですよね。

貴方の売りたいものが製品であれ情報であれ、希少性を持たせることは相手の興味を引く意味で非常に大切になります。

希少性は言い換えると「他とは違う」という事にもなりますので、差別化にもつながります。

物や情報にあなた独自の付加価値を加えられるかという事が非常に大事になります。

そういう意味でコピペの記事には何の価値も無いという事がお分かり頂けると思います。

独自の付加価値と言っても難しく考えずに、貴方独自の切り口で考えれば他とは違う見方が出来ます。

記事を書く際に貴方でなく違う立場の人が書いたらどうなるかと、考えるだけでも切り口は全く変わると思います。

切口の変え方は 情報商材の創り方創り方 を御覧下さい。

 

権威(Authority)

「国の機関が言うのだから!」「専門家が言うのだから」という理由で多くの人は無邪気に信頼してしまいます。

実際にも医者や博士号等を持つ権威ある方は、データ等の理論的な裏付けが無いと推薦してくれることはまず有りませんから、基本的には信頼に値すると思います。(いい加減にやると自分の権威が地に落ちてしまうからです。)

 

 

 

特定保健用食品「トクホ」のマークがついた食品も、理由より「トクホ」のマークが有るから「国の保証付きで健康に良い」という風に感化されて、多少高くても買ってしまいます。

もちろん、トクホは有効性、安全性などを科学的根拠でメーカーが示して国の審査の元、消費者庁が認可していますので正に国の権威の影響を受けています。

最近は「機能性表示食品」という届け出だけで表示できるものも有るようですが、これも権威を付けるために他なりません。

こういった権威ある人又は機関に証明して頂くのは、実際には相当ハードルが高いですが、色々なコネを通じて協力してくれる方を探すのは無駄にはなりません。

CMで有名人が多用されるのは「あの人が使っているのなら大丈夫」という気持を権威を使って起こさせるためです。

こういった権威を活用できる環境があるのならば積極的に使いましょう

 

誓約と一貫性(Commitment & Consistency)

貴方は優しい人ですね!「はいそうです。」

と口に出して言っても心の中で思っても、言われた状態をいったん肯定すると貴方はその状態を維持しようとします。

優しいね!や親切ね!を肯定すると、少なくともそれを肯定した人間の前ではあなたは、そうあり続けようとする筈です。

これは「一貫性の心理」と呼ばれるものです。

相手が貴方の意見に賛同するようなコミットメントをしてくれたら、例えそれが小さな事であっても既に影響を与えることに成功しています

コミットメントした相手はその後、その内容どおりであり続けたいと思い、考え、行動するからです。

一貫性は返報性と密接な関係にあり、よく例えで出てくるのがスーパーやデパートで実施している「試食販売」です。

差し出された試食を食べてしまうと買わなければいけないと言う気持にかられた事は無いでしょうか。

この販売方式は一貫性返報性を上手く使ったケースです。

  • 一貫性の原理:人は自分自身の行動、発言、態度、信念、価値観などに対し、一貫したものとしたいという心理
  • 返報性の原理:人は他人から何らかの施しや好意を受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱く心理

試食を進められて実際に試食をすると、「試食したのだから買わなきゃ」という気持ちに多くの人がなります。

「小さなサービスを受けたのだからお返しに買わなきゃ」というのが返報性、「試食して美味しいと言ったのだから買うのが当たり前」というのが一貫性です。

ここで、試食いかがですかと聞くよりも、どうぞと差し出されるとつい受け取ってしまう場面を想像してください。

受け取った時点で試食どうですかに対する小さなYES!までは進行しています。

そして、自分からも積極的に試食したいと思っていたのであれば返報性の原理が、消極的だが試食品を受け取った場合は一貫性の原理が働きます。

双方の心理が重なり合う事もあると思います。

こうして、ただ陳列棚に並べておくよりも、はるかに販売数が増える訳です。

 

社会的証明(Social proof)

貴方の勧める物に対する第三者の賛同意見、たとえば正しい口コミやレビューといったものを比較的安易に信用しませんか。

ネット通販などでは商品の説明より、レビューや口コミを見て購入を決める場合も少なくないと思います。

みんなが買っているから、みんなが良いと言っているからという情報です。

これは皆の肯定的意見を聞くことで多数派に属する事が出来たと思えるからです。

そして多数派に属する事で安心感が得られます。

それと自分の判断を正しいと皆が間接的に証明してくれることになります。

但し、最近では「やらせ?」ではないのという口コミやレビュー記事も見受けられます。

鵜呑みにするのは危険かもしれませんね。

口コミは実名、顔出しが原則です。

ニックネームで顔出し無しとなると真実の口コミでも信頼度が著しく落ちて逆効果になる場合も有りますので気を付けて下さい。

社会的証明が威力を発揮するのは「真実の声」だけです。

 

まとめ

人を感化する為にはテクニックを組み合わせて感化していく事が必要です。

  1. 先ずは好意を持ってお客様に接し
  2. お客様に対してこちらから価値を積極的に無償で提供していきます。(ブログの記事もそうです。)
  3. そしてお客様にとって本当に有益性(ベネフィット)のある物や情報を提供します。
  4. それに希少性を持たせ、権威からのお墨付きや社会的証明を付加していけばよいのです。

 

これらのテクニックは知識として知っていて、出来るだけ活用しようと意識することであなたの影響力は上がっていきます

ビジネスだけでなく、恋人や友達作りでも使える部分が多くありますので、是非意識して使ってください。

 

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