あなたは何故資産家になれないのか?
意外と簡単な理由です。
誰でもお金を稼いでお金持ちになりたい!
家が資産家で無くても、玉の輿に乗れなくても自分の力で儲けて資産家になる!
欲しい物は何でも買えて、行きたい所へは何時でも誰とでも何処へでも行ける!
憧れて、そうなりたいと思っても実際には極少数の人しかなれない。
貴方も資産家を目指す事が出来ます。
人生を考え直してみませんか!
サラリーマンでも目指せる資産家!

サラリーマンの多くが資産家になれない本当の理由
サラリーマンが親しい人間に「資産家になりたい!」とか言うと、大概「あほか!」とか「無理無理!」とか言われる場合が殆どです。
しかし、「独立起業したい!」というと「難しいよ!」とか言われる事も有りますが、「何やるの?」「何時やめるの?」とかの質問が多くなります。
同じお金を沢山稼ぐと言う類の話なのにです。
何故でしょう?
実は「資産家」と言うワードはお金に関してはGOALですが、「独立起業」というキーワードはSTARTなんです。
つまり、多くのサラリーマンは独立起業して会社から解放されたいと言う要求は持っている訳です。
ですから「独立起業」は難しそうだけど、興味もあるし出来る事なら自分もやってみたいという気持から「何やるの?」「何時やめるの?」と言った質問が出てくるのだと思います。
ところがGOALをイメージさせる「資産家」という言葉が入ると、途端に全否定になります。
なれる訳が無いと心の奥底で考えているのです。
勘の良い方なら、もうお分かりかと思います。
相手が考えているのと同じくらいに、自分でも最初から資産家になろうと本気で思っていないのです。
独立起業するサラリーマンでも最初から「資産家」になりたいと思って独立する人は少ないと思います。
起業が成功して結果的に「資産家」になる人は、必ず高い「目標」を持っていた筈です。
それは稼ぎたい「金額」であったり、実現したい「大きな夢」であったり色々です。
具体的に大きな目標を持っていた人が資産家の仲間になれるのです。
親が資産家だからあいつは金が有る!
あの子は資産家と結婚したから金が有る!
自分が資産家になれない理由を並べ立てている内は、絶対にお金持ちにはなれません。
自分でなろうとしていないのですから、なれる訳が有りません。
サラリーマンが資産家になる為に大事な事は、資産家になれない理由を並べ立てる事では無く…。
資産家になる方法を具体的に考えて、資産家になる為の行動を起こす事です。
サラリーマンの正体
高校や大学卒業が見えてくると就活ですが、殆どがの学生が「良い企業に就職する」を目標に就活を行っています。
良い企業=給料が高い、福利厚生が充実しているからでは無いでしょうか。
結果として労働人口の約90%がサラリーマンという状態に陥っています。
1950年代は40%~50%程度(厚生労働省発表)だった事を考えると、とんでもない伸びかたです。
なぜでしょうか??
- 戦後間もない頃は生き残った企業は国の復興の為の物資を増産するのが使命でした
- 労働集約型の生産体制が多かったため、地方から集団就職で大量に人材確保しました
- 復興が終わっても近代化に伴い経済は活発で企業も元気で人集めの勢いは止まりません
- 生産は拡大、企業は成長、社員には厚遇と良い循環の繰り返しです
- 多少の凸凹はあっても、この大きな流れはバブル経済が弾けるまで継続しました
終身雇用と厚遇と企業年金が約束されて、サラリーマン(特に大企業)になれば経済的には一生安泰という思想が定着し、現在もまだその考え方が色濃く残っているのでは無いでしょうか。
流石に最近では終身雇用や企業年金も崩壊し始めていると、思い始めている人も多いと思います。
その証拠に最近は大企業でさえ副業を認め始めています。
厳しく禁じていた副業を認めるという事は言い換えると「これからは定年まで面倒見ないよ!」と言っている様なものです。
企業が元気なうちは良いですが、海外の新興勢力に追いつき追い越された企業は体制を維持できません。
リストラ、企業年金廃止、家族手当廃止と違法でない事は何でもやります。
やらなければ生き残れないところまできています。
大事なのは実は終身雇用制度なのです。
これは一生の収入がほぼ計算できるので抜群の安心感が有ります。
しかもバブルが弾けるまでは、物価が上がれば給料も上がると言う具合ですから、生活はどんどん豊かになる。
思っているほど豊かではないにしろ人並みには暮らせる。
「一億総中流」なんて表現された時期も有ったくらいに、みんなそこそこ満足していたのです。
この意識がサラリーマン比率を上げた原因だと個人的には考えています。
現在はどうでしょうか、終身雇用を真剣に考えている企業がまだあるでしょうか?
むしろ、副業を解禁したりフレックスタイムを採用したり、はては在宅勤務まで、今業績に貢献してくれれば何でも良いと言うのが正直なところだと思います。
副業解禁には色々理由を付けていますが、先ほども述べた通り、「もう一生面倒を見れないよ!」と言っているのと同じ事です。
もちろん、従業員第一に考えている企業も有りますが極少数です。
状況が変わっても、相変わらずサラリーマンは断トツ一位で就職先に選ばれる。
何故なら…。
欲求を満たす為にはお金が必要だからです。
人は皆幸せを求めます。
- 幸せになりたい
- 幸せになる為の色んな欲求を満たすにはお金が必要
- お金は幸せと言うゴールでは無いが、ゴールまでたどり着く為のオアシスとして必要
- お金を稼ぐ手段としてリスクの少ないサラリーマンを選ぶ
- 現在では多くの場合必要な金額が得られないのに続ける
- 不合理に気付いた極少数の人が資産家の道を目指す
これがサラリーマンの正体です!!
しかしながら何故、必要なお金が稼げないサラリーマンに皆なるのでしょうか?
現在ではサラリーマンが労働人口の約90%程度を占めているとお話ししました。
サラリーマンと言うと毎月決まった給与を貰い、家やマンションを長期ローンで購入し、高齢になるまで払い続けるというのが平均的なイメージではないでしょうか。
お金持ちのイメージは有りませんよね!
取締役迄出世できれば別ですが。
会社の規模にもよりますが、管理職程度にまで出世しないと、平均的な生活さえ手に入れる事は難しくなります。
なのに、サラリーマンを続ける。
そうです、殆どの人が5.の段階で終わっているのです。
・ローリスクだが毎月給与を貰える安心感がある。
・不十分な金額だが先が読める。
・金持ちではないが居心地は悪くないのです。
6.の段階に行く人はほんの一握りです。
憧れの独立起業です。
サラリーマンを続ける目的
サラーマンとして働く目的はお金!の筈です。
そこに変な意義を持とうとすると、その意義が見つけられなくて仕事がつまらなくなります。
頑張っても頑張らなくても給料はさほど変わりません。
数人で何十億、何百億と稼いでも給料が少し上がるのと、ボーナスがチョット増えるだけです。
それで、「仕事は楽しくしよう。」「仕事に生きる目的を見つけよう。」とか言われても出来るわけがありません。
サラリーマンを定義すれば「誰かに雇われて労働を提供して対価としてお金をいただく人です。」
ですから職人さんも技術屋さんも誰かに雇われていればサラリーマンの仲間です。
もちろん、アルバイトもパートも仲間です。
つまり、サラリーマンはお金を稼ぐ手段です。
元々お金は物々交換の「物」の替わりをするものです。
もし、貴方が金やダイヤモンド、石油や石炭や土地を沢山所有していれば、労働を提供しなくても金やダイヤと交換にいくらでも欲しい物を手に入れる事が出来ます。
ですからサラリーマンとして働く必要は全くない訳です。
多くの人はお金と交換できるものを持たない人です。
ですからお金を持っている人に労働力を提供してお金を貰う訳です。
つまり貴方自身が商品なんです。
人に使われている内は職種を問わずに貴方の労働力はお金と交換する為の商品です。
先ず、この基本的な現実を理解して下さい。
働くことが目的ではなく、対価としてお金を得て欲しい物を手に入れ幸せになる為です。
物が有れば幸せかと言うとそうでは有りませんが、先ずはここを高い次元でクリアーしないと次の資産化ステージに思いを寄せる事は出来ません。
サラリーマンとして働く目的=お金を手に入れて幸せになるです。
効率の悪いサラリーマン
働く目的が「お金を稼いで幸せになる事」であるのは分かりました。
貴方が換金性の高い物を持っていない為に、自身を商品として労働力を提供している訳です。
サラリーマンを何年も何十年も続けるのは、お金を得るための手段としては安定しているからです。
これで望みが全て叶っていればサラリーマンと言う選択も間違いではありません。
しかし、大多数のサラリーマンがお金が足りないと思っているのが現実です。
お金を稼ぐ手段としてサラリーマンは効率が悪いんです。
理由は簡単で、仕事の成果は全て会社の利益だからです。
貴方に払われるのは労働に対する対価としての給料だけです。
歩合制でも分配されるのは極僅かな金額です。
役員になれば歩合の金額が多くなりますが、日本では限界があります。
「日本では」と言ったのは、欧米では雇われ役員でも成果に応じて報酬のかなりの部分を株で支払うと言う企業が多いためです。(日本でも最近は増えていると思いますが・・・。)
株式での支払いには色々意味が有るのですが、金額で言えば実績さえ出せば青天井と言っても過言ではありません。
Googleの雇われCEOの報酬額が数百億円なのはニュースにもなりましたのでご存じの方も多いと思います。
要するに桁外れの能力が有って、海外の大企業で役員にならない限りはサラリーマンで貴方が望むようなサラリーを貰う事はありません。
ギャンブルでは資産家になれない!
全てのサラリーマンが今の自分の状態に満足している訳ではありませんが、大多数のサラリーマンは「俺は私はこんなもんじゃ無い。」とか言いながら、趣味や酒に逃げる。
少しだけ、効率を上げようとしている人は給料の一部を「株式投資」「不動産投資」或いは「FX」等に投資します。
投資する事はとても大事で思考としては資産家に近づいています。
ただ、残念ながら投資は幾ら分析しても100%稼げる訳ではありません。
専門家でも先行きを見誤って大損する事もあります。
ギャンブルなんですね。
こういうと必ず、いや「データを駆使して勝ち続ける事が出来る。」と仰る方が出てきます。
しかし、金儲けを勝ち負けで表現すること自体ギャンブルだと私は思います。
そして、FXなら素人の90%は負けている事実。
株式投資をしている個人では70%くらいの人が買っているそうですが、言い換えると3割は負けています。
投資を経験した事が有る人なら誰でも理解できると思います。
投資に関しては「初心者でも勝てる投資術!」をご覧ください。
サラリーマンとして稼ぐ効率を上げるのにギャンブルでは駄目なのは分かりますよね。
以前は殆どの企業が副業禁止でしたから、サラリーマンが給料以外に収入源を求めると投資しか見当たりませんでした。
ギャンブルですから勝つ確率を上げられた人が勝ててそれ以外は負けるのです。
私の周りにもサラリーマンで投資で稼いだ人間は沢山います。
私もサラリーマン時代は株式投資で稼がせて貰いました。
年収と同額位稼いだ年もありました。
ギャンブルなのに何故稼げたのか、バブルが弾けるまでは長い間、経済は右肩上がりだったんです。
大した勉強をしなくてもチャートを見て分析できなくても株は買えば上がりました。
時代と運が良かったのです。
大きな流れに乗れただけです。
株にしてもFXにしても必ず稼げますとか、勝率90%以上とかの誘い文句を良く見かけます。
それでは10%程度の人しか勝てないのは何故なのでしょうか。
資産作りとしてはお勧めしませんが絶対勝てない訳では無いのと、経済全般を勉強できます。
「初心者でも勝てる投資術!」をご覧になった上であれば投資も少しづつ始めてみて下さい。
但し、株式投資限定です。
運よく勝てた時に、さらに勝った分も投資に回すと言う事を実践してみて下さい。
僅かな金額があっという間に大金になります。
ギャンブルですから色んな面で運は必要ですよ!
但し、今なくても良いお金でトライして下さいね。
FXの自動売買やバイナリーオプションは何の勉強にもなりませんが、軍資金を短期で稼ぐには有効かもしれません。
但し、だれが作ったEAかは重要ですのでその人のストラテジーを良く確認してから活用しましょう。
いやいや小さく投資してでなく、全財産つぎ込んで勝負したいという貴方。
ギャンブルでも稼げるという強運と自信の持ち主の方だと思いますので、私はお勧めしませんが自己責任で、どうぞチャレンジしてみて下さい。
お金の呼び水=変化
投資がギャンブルだとすればサラリーマンでは資産家になれない?!
いやいや、そんな事はありません。
サラリーマンといえども大金を稼いで資産家になる事は可能です。
それは貴方が望むか望まないかと、行動を起こすか起こさないかにかかっています。
少なくとも今までと同じ考え方で会社に通っていたのでは、何も変わりません。
資産家と呼ばれるような人間になりたければ、先ずあなたが変わる事が重要です。
「いやいや俺(私)は変わりたくない。このままで良い。」という方はこの先を読む必要はありません。
サラリーマンは今まで終身雇用制度と企業年金で、死ぬまでの生活を保障するという餌で社畜にされていたのです。
しかし、安定感は抜群です。
貴方が所属する会社が倒産しない限り毎月決まった日にお給料を頂けますし、大手であれば夏冬ボーナスを支給してくれます。
サラリーマンの最大のメリットは収入が安定する事です。
収入が安定しているからこそ、不満は有っても現状を断ち切って未来を切り開く事が出来ないでいます。
最近になってようやく「働き方改革」とかが叫ばれるようになって、サラリーマンにも少しづつ意識の変化が出てきています。
しかし、それでは所詮サラリーマンの枠から出る事は出来ません。
たとえ少しばかりの改善がなされたとしてもそれで満足してはいけません。今までが悪すぎたと考えましょう。
所詮は個を消した社畜にかわり有りません。
そうでない扱いをしてくれる会社は極僅かです。
この記事を読んで下さっている貴方、今すぐ社畜をやめて現状を断ち切りましょう。
そして、貴方がなりたい人間になる為に資産家を目指しましょう。
注:社畜を辞める=即会社を辞めるでは有りませんので勘違いしないで下さい!
但し、貴方が今勤めている会社がブラック企業なら即やめるべきです。
「そうは言っても簡単には辞められないよ!」とお思いの貴方。
昔と違って今では「退職代行」という会社もあります。
私自身は希望退職でしたので利用した事は有りませんが、調べると現在では合法的に会社との退職交渉を代行してくれる会社もあります。
勿論弁護士さんにお願いすれば良いのですが、費用面ではやはり高額になります。
私も会社の清算や子供の交通事故で弁護士さんに依頼しましたが、費用はやはり高額です。
専門知識と言う意味で素人が簡単には自分で出来ませんので、やむを得ないのですが。
退職交渉に関してはもちろん自分で出来ます。
しかし、相手がブラック企業であったり、そうでなくても泣落しで嘆願されたり強引な引き留めにあう事も有るでしょう。
そんな時は「労働組合法人」と言う、便利な法人があります。
簡単に言うと労働組合が法人格を持った組織と思えば良いでしょう。
要するに合法的な交渉権を持って、弁護士より安く退職代行を行ってくれる会社です。
早くすっきりしてネットビジネスにチャレンジした方が心は健康に保てると思います。
辞める事で悩んでストレスをためる位なら一度相談されてみてはいかがでしょうか。
最高の舞台
今更ですが現在ではインターネットというこの上ないインフラが用意されています。
しかし、殆どの人がネットは買い物や情報取集、或いはツイートや動画と、ビジネスに関連していない部分で使用しているだけです。
企業より遥かに人に対して適正な評価をしてくれるフィールドなのにです。
そして企業と違い色んな方法でお金を稼ぐ事の出来るチャンスが転がっています。
一方貴方が今縛られている企業はと言うと、副業を正式に認めるところも増えてきています。
これはもう定年まで補償しないから、自分で稼げる様になれと言っているのと同じです。
ですから誰に遠慮する事もなく副業を持つべきです。
年齢も職種も関係ありません。
副業で何をするかは問題では有りません。
ネットビジネスが一番成功して資産家になれる可能性が高いというだけです。
副業は何をしても確実に貴方の収入は増え、それが心のゆとりになります。
なにより副業を始めるというマインドに切り替えて現状打破する事で、貴方が貴方自身の未来を描ける様になります。
現状打破できれば異なる仕事をする事で貴方のコンフォートゾーン(不安や恐怖を感じない心地よい領域。)は確実に広がり、色々なチャンスに気付ける様になります。
今は正にサラリーマンが起業するのに最高の舞台が整ったと言えるのではないでしょうか。
それが副業であれ本業であれです。
一つの職でいくら頑張ってもAIロボットに職を奪われる時代は直ぐに到来します。
そんな時に慌てないためにも今から準備を勧めましょう。
今はまさに大チャンスです!
サラリーマンは資産家大学の学生

サラリーマンは日本の就労人口の約90%と言われています。
サラリーマンの定義はここでは「誰かに雇われている者で、毎月契約した金額の給与を貰い、実質的に経営責任の無い者」とします。
ラリーマンは社畜だから早く起業を考えろと言っておきながら、サラリーマンの良さを語るのは矛盾しているようですが、起業を前提にサラリーマンを経験する事は非常に有意義だと言う事です。
言い換えるとサラリーマンになったら副業や独立起業を常に考えろという事です。
会社はそのための学校と思えば良いのです。
要は貴方の考え方次第です。
独立起業をするためにサラリーマンを経験して、必要な知識と体験を蓄積すると考えると、それだけでサラリーマンとして働いていても楽しくなります。
楽しく仕事が出来るようになると自然に結果も良い方向に向かうものです。
失敗して叱責されても落ち込む事はありません。
失敗も自分の糧になると思えば貴重な経験に思えるからです。
起業する事が貴方の人生の目標ではないと思いますが、貴方が「貴方の考える様な人生を生きる」為には、必ずお金が必要になります。
そして、お金を稼ぐにはサラリーマンでも副業を持ち起業をした方が絶対に稼ぎが多くなります。
これは、若い人や働き盛りと呼ばれる人は勿論、定年が近い人も同じです。
何故なら年金では到底生活の向上はおろか、維持さえもままならないからです。
貴方の考える様な老後は何もしなければ手に入れる事は出来ません。
勿論、十分な貯蓄があれば今更起業と感じるでしょうから、この先は読む必要はありません。
しかし、何時何があるか分からないという現実は老練な方なら誰でも理解できると思います。
起業はサラリーマンに比べればリスクも大きいですし苦労もあります。
ネットビジネスだからと言ってリスク無しで楽して稼げるというのは詐欺師の言う事です。
サラリーマンの最も良いのは事業の出来高とは関係なく給料は最低限支払われる事です。
これが有ると本当にゆとりを持ってステージチェンジが出来ます。
起業するにしても、サラリーマンで安定した収入を得ながら副業を持ち、最終的に本業として起業するというのがリスクが一番少ない方法だと思います。
但し、株式投資やFXはサラリーマンの副業とは言えません。
投資の類は巨額の資金を持つ個人投資家や機関投資家の動きにも相場は左右されます。
そして彼らは24時間、情報収集と分析を行いながら機動的に投資をしている訳です。
サラリーマンが副業で稼ぎ続けられる世界ではありません。
サラリーマンが投資を副業として挑む事は無謀としか言えません。
くどいようですが、大事な事なのでもう一度言います。
必ず稼げるわけでは無いという時点でギャンブルと同じです。
暗号資産はDeFiの考え方が出てきてから、安心して出資できるようになってきました。
但し、DeFiは講座を開いて売り買いして終わりと言う内容ではありませんので、********
人気のFXでさえ90%の人は負けていると言うデータも有ります。
副業は確実に収入になる方法を選択してください。
そして、副業で失敗しない為に、貴方の今所属している会社は色々と教えてくれる大学だと思って下さい。
サラリーを最大化する

サラリー最大化の為に直ぐに実践すべき事
副業または独立起業を目指してサラリーマンを継続するにしても、その期間は最大限有効に活用する事は大事です。
副業や起業の為の経験を積むのは勿論ですが、同じ拘束時間ならその中で1円でも多く給料を頂ける努力はしましょう。
副業にしても起業にしても資金はいくら有っても邪魔になる事はありません。
給料を最大に近づけるのはそんなに難しい事では有りません。
少しだけ貴方の考え方を変えれば可能になります。
先ず、給料は何故差が付くのでしょうか?
初任給は同じなのに。
答えは分かっていると思いますが貴方の実力だけでは有りません。
どんなに成果をだしても貴方の上司が人事考課(査定と呼ばれる事もあります。)を悪くすれば貴方の給料は上がる事はおろか、下がる事さえあります。
残念ながら給料が成果報酬型で無い限り、これが現実です。
成果報酬型は例えば営業とかで、規定数以上売上げたら給料を上げるとか、生産現場なら何個作ったら給料上げる様な契約の場合です。
これは限られた職場にはなります。
貴方自身が商品
考え方と言っても難しい話では有りません。
貴方の給料を決めているのが直属の上司だとすれば、その上司とどう向き合うかがポイントになります。
サラリーマンは部下は選べても上司を選べないのは当たり前です。
先ずは上司をお客様と思う事です。
副業にしても起業するにしてもビジネスをする以上は必ずお客様の存在があります。
そして、必ずお客様と対峙(リアルでもネット上でも。)しなければビジネスは成り立ちません。
ならば、貴方の給料を決める上司をお客様と思い、接したらどうでしょうか。
商品は他でもありません貴方です。
「貴方自身が商品」です。
自分が商品でそれをお客様である上司に販売する。
それまでの貴方の接し方で上司は貴方を買ってくれますか。
買ってくれないと思ったら買ってもらえるような改善を行わなければなりません。
お客様ですから勿論、好意を持って接する事が基本中の基本となります。
業務命令や注意もお客様からの要望やクレームと思えば、聞き方も反応もまるで違うものになる筈です。
貴方自身が商品で上司はお客様です。
その思考を脳にインプットして接するだけで、貴方を見る上司の目は変わり、評価も高くなります。
貴方がすでに何年かサラリーマンをしていて、既に上司との関係が悪い形で固まってしまっていたら、どうでしょうか。
この場合も方法は同じです。
関係性が出来ているのでそれを崩す分は余計に時間がかかりますが必ず貴方が思うのと同じくらいの好意が返ってきます。
貴方がその一歩を踏み出す勇気が有るか無いかです。
もし貴方の変化に気付かない上司だったら、貴方の貴重な時間をその上司の下で消費するのは無駄としか言えません。
退職覚悟でその上の上司(社長が一番良い。)に相談するか、それが無理なら真剣に退職を検討した方が良いです。
但し賢く次に何をするかは決めてからの方がスマートです。
そうは言っても最近はブラック企業と呼ばれる悪質な、社員を奴隷としか思っていないと言う会社も存在します。
どうしても精神的に無理と言う場合は思い切って会社を辞めた方が精神的には健康になれます。
健康の方が良い結果を生み出せる事は間違い有りません。
辞めた方が良いと判断しているのに・・・
- 上司が怖くて言い出せない。
- 言うと遺留の話が長くて説得させられてしまう。
- 強引な引き留めをされる。
- 退職金は払わない等で脅される。
上記の様な理由で辞めれない場合は「退職代行」という有料サービスが有るのは前述したとおりです。
ネットビジネスは必ず手掛けろ

仕事は無くなるもの
サラリーマンが資産家を目指す為に、副業を持ったり独立起業を目指すわけですが、何をするにしてもネットビジネスは必ず何か一つは取り入れておきましょう。
理由は簡単です。
本業のサラリーマンも副業で始めたビジネスも双方ともに無くなる可能性は今後どんどん高くなります。
人手不足と言われたりしますが、一時は求人も増えるし外国人労働者も増えると思います。しかし、一時です。
出生率も急には上がりませんし、移民もどこまで増やせるのか疑問です。
そもそも、日本では正式に移民政策がありません。
基本的には血統主義です。
部分的には留学生とか特定技能者とか話題にはなりますが。政策としては聞いた事がありません。
すると、移民ではない労働力を確保しなければなりません。
そうです、お気づきですねAI( artificial intelligence )です。
AIは日々進化しています。
現在では色んなテクノロジーが開発され徐々に人間に近い情報処理が出来る様になります。
ニューラルネットワークやディープラーニングという言葉も段々一般的になってきました。
桁違いの能力を持つ量子コンピューターも話題になりますが、もう理解するのも難しい位の進化です。
演算速度がスーパーコンピューター1万年分の計算を僅か200秒だそうです。
人間の脳も軽く超えそうです。
実用化もそれほど遠い先では無いかも知れません。
AI搭載のロボットが職場に溢れるのは、貴方が考えているより早くやってくると考えた方が良いと思います。
ですから、ネットビジネスを何か一つ実践する事は絶対に必要になります。
何故ならインターネットではまだまだ新しいビジネスモデルがどんどん出てくると思います。
勿論、ネットビジネスにもどんどんAIは入って来るでしょう。
しかし、それより速いスピードでビジネスモデルが開発され続けると思います。
商売の根本が変わる訳では有りませんが、形はどんどん変わっていくと思います。
そして、現在あるネットビジネスのビジネスモデルのどれでも良いですから、関わっていれば、どの様な変化が起きても貴方にもチャンスは残されるという事です。
係わりを持たないと、例えば現時点でもネットビジネスに全く係わりを持とうとしない人はアフィリエイトという言葉さえ知らない人が殆どです。
私の身の回りにも沢山います。
知っていたとしても何か怪しい物では無いかと間違った理解をしている場合が殆どです。
ですから、どんな副業を行うにしてもネットとは関りのあるビジネスを一つは入れておくことを強くお勧めします。
では資産家目指して頑張りましょう。
ネットビジネスの始め方はこちらの記事からどうぞ!
